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［未来予想×投資］農業の効率化 3銘柄紹介

2022/12/10 日本株, 米国株, 配当金, 投資, 【2】投資, .....【2】-②先進国投資, .....【2】-④新興国投資, .....【2】-①銘柄紹介・研究(投資)

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。 <a href="https://twitter.com/okeydon?ref_src=twsrc%5Etfw" class="twitter-follow-button" data-show-count="false">Follow @okeydon</a> 投資するときは、市場が拡大する分野に投資することが大切です。それが、銘柄分析の前段階にあるものだと、僕okeydonは思っています。市場が拡大するもののひとつとして、農業が上げられます。この記事では、農業分野への投資について書きます。<img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/okeydon/20221207/20221207173252.jpg" width="716" height="480" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"> <ul class="table-of-contents"><li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%AE%E5%B1%95%E6%9C%9B">◆農業の展望</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E5%9B%BD%E9%80%A3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E4%BA%88%E6%83%B3">◆国連による地球の人口予想</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E9%A3%BC%E6%96%99%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81">◆多くの飼料が必要</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%8A%B9%E7%8E%87%E5%8C%96%E3%81%8C%E5%BF%85%E9%A0%88">◆農業には効率化が必須</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E3%81%8A%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%8C%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%99%E3%82%8B%E9%8A%98%E6%9F%84">◆おけいどんが投資する銘柄</a><ul><li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E8%BE%B2%E6%A9%9F">①農機</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E7%A8%AE%E5%AD%90">②種子</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E8%82%A5%E6%96%99">③肥料</a></li> </ul></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E9%96%A2%E9%80%A3%E8%A8%98%E4%BA%8B">◆関連記事</a></li> </ul> <div align="”center”"> <center>ⓘスポンサードリンク</center> <ins class="adsbygoogle" data-ad-client="ca-pub-8266988202584789" data-ad-slot="1147628500" data-ad-format="auto"></ins> </div> <div class="section"> <h4>◆農業の展望</h4> 世界の人口は増えますが、農地はそれほど増えないと言われています。さらには、激しい気候変動による農作物へのリスクもあります。よって、既存面積で、より多くの農作物を育てる必要性に迫られています。増える人口の分まで、気候変動により枯れる分まで、増産しないとならない訳ですから。人口が増えると、農作物だけではなく、畜産物を増産する必要があります。ここにも、農作物が関わってきます。牛の飼料は<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%F2%CA%AA">穀物</a>=農作物なのです。つまり、農作物には、人が食べる食料と、畜産用の飼料の2つあります。両方ともが増産しなければなりません。繰り返しになりますが、農地はそれほど増えないなかでの増産です。 ということは、農業には、効率化が求められます。従いまして、僕は、農機、種子、肥料の会社への投資に妙味を感じます。 </div> <div class="section"> <h4>◆国連による地球の人口予想</h4> 国連の最新の予測によりますと、地球の人口は増え続けるとされます。2022年は80億人、2030年には85億人、2050年には97億人まで増加する見込みです。その先も、2080年代に約104億人でピークに達し、2100年までそのレベルを維持するとのこと。28年後の2050年には、地球の人口は1.21倍になります。それに比例するだけの農作物が必要となります。しつこいですが、同じ面積の農地で作る必要がある訳です。 </div> <div class="section"> <h4>◆多くの飼料が必要</h4> 冒頭で触れましたように、農作物を必要とするのは人間だけではありません。家畜も必要とするのです。牛肉1キロ作るのに必要な飼料は8キロとされます。人口が増えれば牛肉も増産せねばなりません。それだけ飼料となる農作物も増産が必要なのです。しつこいですが（笑）、同じ面積の農地で作る必要がある訳です。 </div> <div class="section"> <h4>◆農業には効率化が必須</h4> 同じ面積で、より多くの食料、より多くの飼料を作るためには、効率化を要します。これは、地球規模の課題でしょう。効率化とは何か？　キーワードは3つあると思います。 ①農機 ②種子 ③肥料このあたりに投資のヒントがあると感じます。そして、実際に、それら3つに投資しました。<img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/okeydon/20221207/20221207173319.jpg" width="720" height="480" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"> </div> <div class="section"> <h4>◆おけいどんが投資する銘柄</h4> それでは、僕okeydonが投資する3銘柄を紹介しましょう(推薦ではなく紹介です)。 <div class="section"> <h5>①農機</h5> 農機の銘柄は、米国のディア(ティッカーコード：DE)です。ディアが製造する農機による農業の効率化に可能性を感じます。 ディアは、完全自動運転ト<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%AF">ラク</a>ターを製造しています。農家は負担軽減できます。農家は<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%DE%A5%DB">スマホ</a>からト<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%AF">ラク</a>ターに指示することが出来ますので、人手をほぼ必要としません。ゆえに、農業をロボット化することさえ可能性を感じます。ディアの完全自動運転ト<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%AF">ラク</a>ターは、カメラとAIを搭載しており、周辺の障害物などを認識して自動走行、自動作業します。自動走行とは、目的地となる農地への走行ルートと農地の座標さえ入力すれば、障害物を避けながら、自動で農地までたどり着きます。自動作業とは、農地で、指示がなくても障害物を避けながら畑を耕したり、種をまいたりします。ディアの完全自動運転ト<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%AF">ラク</a>ターは、「農業×DX」であることを決め手として投資を決めました。 </div> <div class="section"> <h5>②種子</h5> 種子の銘柄は、米国のコルテバ(CTVA)です。農薬(殺虫剤や除草剤)も製造しています。ダウ・デュポンの農業部門が、2019年6月にスピンオフして、コルテバが誕生しました(2019年に、ダウ・デュポンは、ダウ、デュポンおよびコルテバの3社に分社化しました)。世界の種子市場で、バイエルに次ぐ2番手です。ちなみに、バイエルはドイツ企業で、米国には上場していません。 コルテバの種子は種子でも、農業を効率化できる種子を開発しています。遺伝子組み換えとゲノム編集技術による品種改良を行っているのです。 (語句説明：ゲノム編集とは、もともと持っている性質を改変する方法。遺伝子組換えとは、もともともっていない新しい性質を付け加える方法。)たとえば、ゲノム編集技術を使って、収穫量を高めたトウモロコシ「ワキシーコーン」を世界で先駆けて開発・栽培しました。トウモロコシおよび大豆などで、高い収穫量を可能とし、害虫抵抗性を持ち、高品質な種子を開発しています。コルテバの種子は、「農業×ゲノム」であることから、投資を決めました。 </div> <div class="section"> <h5>③肥料</h5> 肥料の銘柄は、チリの<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BD%A5%B7%A5%A8%A5%C0">ソシエダ</a>ード・キミカ・イ・ミネラ・デ・チリ(SQM-<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ADR">ADR</a>)です。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ADR">ADR</a>株ですから米国株同様に米国株口座にて売買できます。農業用の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%CB%BB%C0%A5%CA%A5%C8%A5%EA%A5%A6%A5%E0">硝酸ナトリウム</a>と<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%CB%BB%C0%A5%AB%A5%EA%A5%A6%A5%E0">硝酸カリウム</a>の世界最大の生産者です。2021 年の販売量で、全用途に使用される世界の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%CB%BB%C0%A5%AB%A5%EA%A5%A6%A5%E0">硝酸カリウム</a>の約 51% を占めています。 さらに、同社は、リチウム銘柄でもあります。炭酸リチウムと水酸化リチウムの世界最大の生産者の 1 社です。同社の販売量は、世界のリチウム化学製品の総販売量の約 19% を占めています。2021 年、約43ヶ国の244 企業にリチウム製品を販売しており、売上のほとんどがチリ以外の企業でした。チリに本社を置きますが、外需企業です。 同社の事業<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A5%D5%A5%A9%A5%EA%A5%AA">ポートフォリオ</a>において、2021年の売上シェアは、肥料が約32%、リチウムが約33%と、合計で約65%を占めます。 ここで、世界のリチウムの生産者について、記述しておきます。世界のリチウム市場は、上位5社が世界の生産量の80％以上のシェアを占め寡占しています。その上位5社のひとつが、同社であり、他に米国のアルベマール、中国の天斉リチウム、米国のリベント、豪州のオールケムがあります。 肥料は農業には必須です。リチウムはEVなど電化に必須です。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BD%A5%B7%A5%A8%A5%C0">ソシエダ</a>ード・キミカ・イ・ミネラ・デ・チリは、「肥料+リチウム」の両方を事業<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A5%D5%A5%A9%A5%EA%A5%AA">ポートフォリオ</a>に持つことから、投資を決めました。ただし、同社は、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%B7%B6%BD%B9%F1">新興国</a>の企業であることをリスクとして認識する必要はあります。投資環境が整う米国に<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ADR">ADR</a>株が上場しているとはいえ、本社は<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%B7%B6%BD%B9%F1">新興国</a>チリにあり、事業もチリで行なっています。 未来投資×投資シリーズ、この記事では、農業の効率化に関連する3銘柄をご紹介しました。 投資判断は自己責任にてお願い致します。特に、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BD%A5%B7%A5%A8%A5%C0">ソシエダ</a>ード・キミカ・イ・ミネラ・デ・チリは<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%B7%B6%BD%B9%F1">新興国</a>の企業である旨、再度申し上げておきます。 </div> </div> <div class="section"> <h4>◆関連記事</h4> ［未来予想×投資］シリーズ <cite class="hatena-citation"><a href="https://okeydon.hatenablog.com/entry/2022/10/22/060000">okeydon.hatenablog.com</a></cite><cite class="hatena-citation"><a href="https://okeydon.hatenablog.com/entry/2022/10/18/060000">okeydon.hatenablog.com</a></cite><cite class="hatena-citation"><a href="https://okeydon.hatenablog.com/entry/2022/10/01/060000">okeydon.hatenablog.com</a></cite> 今日も何事にも適温でまいりましょう。 <div align="”center”"> <center>ⓘスポンサードリンク</center> <ins class="adsbygoogle" data-ad-client="ca-pub-8266988202584789" data-ad-slot="1147628500" data-ad-format="auto"></ins> </div> <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D6%A5%ED%A5%B0%C2%BC">ブログ村</a>に参加しています。宜しければ応援クリックをお願い致します。<a href="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/ranking.html" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/img/semiretire88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村ライフスタイルブログセミリタイア生活へ"></a> <a href="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/ranking.html" target="_blank" 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「岸田NISA」で日本株か？外国株か？投資信託か？ETFか？メリット・デメリットまとめ

2022/12/8 配当金, 投資, 【2】投資, 日本株, 米国株

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。 <a href="https://twitter.com/okeydon?ref_src=twsrc%5Etfw" class="twitter-follow-button" data-show-count="false">Follow @okeydon</a> 先日、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%D6%C3%CC%BC%D2">講談社</a>のマネー現代にて書いた「岸田NISA」に関するコラムが、多くの方に読まれました。Yahooニュースやスマートニュースにも転載され、そちらでも読まれました。相場が悪くて投資記事が読まれないなか、有難く思いますと同時に、「岸田NISA」が関心を集めていることを肌で感じております。 当該記事では、「岸田NISA」を利用して日本の高配当株に投資する話を主に記述しました。5年縛りがなくなることは大きいですね。5年を迎えて含み損で、損益通算ができないデメリットがなくなる訳ですから。そして、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>なら完全非課税がメリットです。それだけではなく、外国株でも国により完全非課税であること、米国株や外国リートなら外国で課税されるものの、投資妙味がある旨を後半で記述しました。さらに、無配成長株、分配金を出さないタイプの<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>、分配金がほぼ出ないタイプの<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>への投資も、多くのタイプの<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%E2%CD%BB%BE%A6%C9%CA">金融商品</a>に恩恵があることにも触れました。 このブログでは、「岸田NISA」にて、 <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>、 米国株、米国株に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>、米国株に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>、 世界株、世界に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>、世界株に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>、 それぞれに投資する場合のメリットとデメリットを記述します。 <ul class="table-of-contents"><li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87">1.日本への投資</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#2%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87">2.米国への投資</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#3%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87">3.世界への投資</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#4%E6%8A%95%E8%B3%87%E4%BF%A1%E8%A8%97%E3%81%A7%E3%82%82%E5%A4%96%E5%9B%BD%E3%81%A7%E3%81%AF%E8%AA%B2%E7%A8%8E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99">4.投資信託でも外国では課税されます</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#5%E3%81%8A%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%AE%E7%AD%94%E3%81%88">5.おけいどんの答え</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E9%96%A2%E9%80%A3%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E7%8F%BE%E4%BB%A3">関連記事(マネー現代)</a></li> </ul> <img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/okeydon/20221206/20221206180518.png" width="400" height="400" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"><div align="”center”"> <center>ⓘスポンサードリンク</center> <ins class="adsbygoogle" data-ad-client="ca-pub-8266988202584789" data-ad-slot="1147628500" data-ad-format="auto"></ins> </div> <div class="section"> <h4>1.日本への投資</h4> 【<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>】 ○メリット ①完全に非課税 ②大型株の高配当株が多数ある ③IRが日本語で読める ●デメリット ①配当金再投資で翌年の枠を使ってしまう ②投資時の銘柄分析や<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスを要する【<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>】 ○メリット ①完全に非課税 ②再投資がファンド内で行われて翌年の枠に影響なし ③投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ●デメリット ①いい銘柄がない(と思う) ②信託報酬が掛かる【<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>】 ○メリット ①完全に非課税 ②投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ●デメリット ①いい銘柄がない(と思う) ②信託報酬が掛かる ③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう </div> <div class="section"> <h4>2.米国への投資</h4> 【米国株】 ○メリット ①高成長が多い ②株主還元が良い ●デメリット ①米国で配当金に10%課税 ②配当金再投資で翌年の枠を使ってしまう ③投資時の銘柄分析や<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスを要する ④売買手数料が高い ⑤為替手数料が発生する ⑥IRが英語【米国株に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>】 ○メリット ①高成長が多い ②株主還元が良い(銘柄が組み入れられている。以下、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>および<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>では同様の意味) ③再投資がファンド内で行われて翌年の枠に影響なし ④投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ●デメリット ①米国で配当金に10%課税 ②信託報酬が掛かる【米国株に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EC%BE%DA">東証</a><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>】 ○メリット ①高成長が多い ②株主還元が良い ③投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ●デメリット ①米国で配当金に10%課税 ②信託報酬が掛かる ③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう【米国株に投資する米国<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>】 ○メリット ①高成長が多い ②株主還元が良い ③投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ④<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>より優良な指数が豊富にある ●デメリット ①米国で分配金に10%課税 ②経費(信託報酬)が掛かる ③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう ④売買手数料が高い ⑤為替手数料が発生する ⑥ファクトシートが英語のみの場合がある </div> <div class="section"> <h4>3.世界への投資</h4> 【世界(米国以外)株】 ○メリット ①高成長(銘柄による) ②国により非課税 ●デメリット ①国により配当金に課税あり ②配当金再投資で翌年の枠を使ってしまう ③投資時の銘柄分析や<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスを要する ④売買手数料が高い ⑤為替手数料が発生する ⑥IRは英語の場合が多く、中にはその国の言葉のみの場合もあり【世界株に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>】 ○メリット ①高成長(銘柄による) ②再投資がファンド内で行われて翌年の枠に影響なし ③投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ●デメリット ①各国で配当金に課税される(非課税の国もあり) ②信託報酬が掛かる【世界株に投資する<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EC%BE%DA">東証</a><a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>】 ○メリット ①高成長(銘柄による) ②投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ●デメリット ①各国で配当金に課税される(非課税の国あり) ②信託報酬が掛かる ③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう【世界株に投資する米国<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>】 ○メリット ①高成長(銘柄による) ②投資時の銘柄分析も<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DD%CD%AD">保有</a>後のメンテナンスも不要 ●デメリット ①各国で配当金に課税され(非課税の国あり)、米国でも10%課税あり ②経費(信託報酬)が掛かる ③分配金(配当金)再投資で翌年の枠を使ってしまう ④売買手数料が高い ⑤為替手数料が発生する ⑥ファクトシートが英語のみの場合がある </div> <div class="section"> <h4>4.<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>でも外国では課税されます</h4> NISA口座(つみたてNISAでも同じく)で、外国株の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>に投資する場合、完全に非課税ではありません。ファンドから分配金が出ないタイプであれ、外国で配当金に課税されます(もちろん、100%<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>であれば、完全非課税です)。 </div> <div class="section"> <h4>5.おけいどんの答え</h4> 僕の答えは、「岸田NISA」がスタートすれば、日本の高配当株を優先して、続いて、非課税国の高配当株や増配株およびリート、さらには、米国高配当株<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>、米国増配株<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>、米国リートなどに投資して、「<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%CA%B5%D7%B5%A1%B4%D8">永久機関</a>」を構築する予定です。 </div> <div class="section"> <h4>関連記事(マネー現代)</h4> 「岸田NISA」は<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%C4%BF%CD%C5%EA%BB%F1%B2%C8">個人投資家</a>にメリットしかない…高配当株投資で「<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B1%CA%B5%D7%B5%A1%B4%D8">永久機関</a>」をつくる方法 <cite class="hatena-citation"><a href="https://gendai.media/articles/-/102790?imp=0">gendai.media</a></cite> 投資判断は自己責任にてお願いいたします。 今日も何事にも適温でまいりましょう。 <div align="”center”"> <center>ⓘスポンサードリンク</center> <ins class="adsbygoogle" data-ad-client="ca-pub-8266988202584789" data-ad-slot="1147628500" data-ad-format="auto"></ins> </div> <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D6%A5%ED%A5%B0%C2%BC">ブログ村</a>に参加しています。宜しければ応援クリックをお願い致します。<a href="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/ranking.html" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/img/semiretire88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村ライフスタイルブログセミリタイア生活へ"></a> <a href="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/ranking.html" target="_blank" rel="noopener">にほんブログ村</a><a href="https://stock.blogmura.com/kouhaitoustock/ranking.html" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://stock.blogmura.com/kouhaitoustock/img/kouhaitoustock88_31.gif" width="88" height="31" border="0" 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●これまで投資の出口戦略が語られなかった理由とおけいどん式出口戦略

2022/12/3 日本株, 米国株, 配当金, 投資, 【2】投資

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。 <a href="https://twitter.com/okeydon?ref_src=twsrc%5Etfw" class="twitter-follow-button" data-show-count="false">Follow @okeydon</a>僕okeydonは、単行本でも、メディア掲載でも、ブログでも、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Twitter">Twitter</a>でも、投資の出口戦略の重要性を語ってきました。あまり語られないテーマですが、投資はお金の増やし方よりも、取り崩し方のほうが難しいと思います。 にも関わらず、あまり語られないのは何故でしょうか？この記事では、(1)これまで投資の出口戦略が語られなかった理由、(2)おけいどん式出口戦略を記述します。<img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/okeydon/20221102/20221102144413.png" width="400" height="397" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"> <ul class="table-of-contents"><li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AE%E5%87%BA%E5%8F%A3%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1">◆これまで投資の出口戦略が語られなかった理由</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AF%E5%87%BA%E5%8F%A3%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B">◆これからは出口戦略を考える必要がある</a></li> <li><a href="https://okeydon.hatenablog.com/#%E3%81%8A%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%A9%E3%82%93%E5%BC%8F%E5%87%BA%E5%8F%A3%E6%88%A6%E7%95%A5">◆おけいどん式出口戦略</a></li> </ul> <div align="”center”"> <center>ⓘスポンサードリンク</center> <ins class="adsbygoogle" data-ad-client="ca-pub-8266988202584789" data-ad-slot="1147628500" data-ad-format="auto"></ins> </div> <div class="section"> <h4>◆これまで投資の出口戦略が語られなかった理由</h4> これまで、投資の出口戦略が語られなかった理由は次のように考えます。(1)退職金が充実していた(2)<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%F8%C5%AA%C7%AF%B6%E2">公的年金</a>が充実していた(3)平均寿命が今の世代に比べ短かった(4)個別株しかなかった世代(5)投資していたのは富裕層が多い (1)退職金が充実していた (2)<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%F8%C5%AA%C7%AF%B6%E2">公的年金</a>が充実していた (3)平均寿命が今の世代に比べ短かった この3つにより、寿命まで投資なくとも逃げ切れた、ということだと思います。 そして、(4)個別株しかなかった世代出口戦略を語るにも、個別株しかなかった世代ですから、個別株を取り崩すのか、高配当株から配当金を得るのか、このどちらかしかなく、話題にならなかったのだと思います。 さらには、(5)投資していたのは富裕層が多い今でこそ、非課税制度が整い、若者の多くが投資していますが、我々(私はアラフィフ)の親世代で投資していたのは、富裕層が多かったと推察されます。富裕層には、出口戦略など必要ありません。 これらを一言で表すと、そもそも...投資と言われても響かない世代が多かった。投資をしなくても人生を生き抜けた。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B3%F4%BC%B0%C5%EA%BB%F1">株式投資</a>をしているのは富裕層だった。ゆえに、出口戦略の必要性もなかったのです。 </div> <div class="section"> <h4>◆これからは出口戦略を考える必要がある</h4> それに対して、これからの世代は...(1)退職金は昔ほどない (2)<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%F8%C5%AA%C7%AF%B6%E2">公的年金</a>も昔ほどない (3)平均寿命が伸びて長寿化する (4)個別株だけではなく<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>や<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>など<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%E2%CD%BB%BE%A6%C9%CA">金融商品</a>は多く、米国株やリート、外<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%F1%BA%C4">国債</a>券など種類も増えた (5)非課税制度が整い、20代から投資が身近になったこれら理由から、投資の出口戦略を考えねばならない時代になりました。増やしたお金を、どう取り崩していくか？　老後に、これを失敗すると、立て直す年月がもうありませんから、出口戦略は失敗できないのです。 個別株、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>を売るだけでしょ？　<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>の自動取り崩しサービスを使えばいいじゃない？...と思われるかも知れませんが、それは今の年齢で判断能力があるから、簡単に考えてしまうのです。80代にもなると、判断能力は衰えます。人間は必ず老います。そのとき、今のように正確な判断が出来なくなるのです。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>の自動取り崩しサービスも、再設定など必要になることもあるでしょう。そのとき、正確な判断ができるか？　正確な操作ができるか？　そもそも、再設定が必要であることに気がつくのか？ 僕の父は80代になり、投資判断が困難になって、投資家を引退しました。とても寂しく思いましたが、それが老いるという現実なんです。 </div> <div class="section"> <h4>◆おけいどん式出口戦略</h4> 僕の投資の出口戦略の答えは、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>の分配金を、生活費に充てる...ということです。これなら売却を要しませんから、ほったらかしで済みます。年齢とともに個別株を<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>に入れ替えていきます。そして、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>から入る分配金と<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%F8%C5%AA%C7%AF%B6%E2">公的年金</a>で、老後の生活をする計画です。 投資の出口戦略、考えてみませんか？ 僕okeydonが、宝島社から出版した「月20万円の<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C9%D4%CF%AB%BD%EA%C6%C0">不労所得</a>を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>入門」では、投資の出口戦略について提案しています。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>をゴリゴリに推すものではなく、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/ETF">ETF</a>と<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C5%EA%BB%F1%BF%AE%C2%F7">投資信託</a>のメリット、デメリットを、正直に比較しています。［<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/Amazon">Amazon</a>］ ［<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B3%DA%C5%B7">楽天</a>］<table cellpadding="0" cellspacing="0" border="0"><tbody><tr><td><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B75QU+AV5T82+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa20020853440_3B75QU_AV5T82_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F17207037%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F20710226%252F" rel="nofollow noopener" target="_blank"><img border="0" alt="" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0962/9784299030962_1_2.jpg?_ex=128x128"></a></td><td><a href="https://rpx.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B75QU+AV5T82+2HOM+BWGDT&rakuten=y&a8ejpredirect=https%3A%2F%2Fhb.afl.rakuten.co.jp%2Fhgc%2Fg00q0724.2bo11c45.g00q0724.2bo12179%2Fa20020853440_3B75QU_AV5T82_2HOM_BWGDT%3Fpc%3Dhttps%253A%252F%252Fitem.rakuten.co.jp%252Fbook%252F17207037%252F%26m%3Dhttp%253A%252F%252Fm.rakuten.co.jp%252Fbook%252Fi%252F20710226%252F" rel="nofollow noopener" target="_blank">月20万円の不労所得を手に入れる! 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【SBI証券】日本株の売買手数料が無料へ、その次に望むこと

2022/12/1 配当金, 投資, 【2】投資, .....【2】-③日本投資, 日本株, 米国株

こんにちは、okeydon（桶井道/おけいどん）です。 <a href="https://twitter.com/okeydon?ref_src=twsrc%5Etfw" class="twitter-follow-button" data-show-count="false">Follow @okeydon</a> いよいよ、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>の売買手数料が無料の時代になろうとしています。<img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/okeydon/20221123/20221123162509.jpg" width="723" height="480" loading="lazy" title="" class="hatena-fotolife" itemprop="image"> <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SBI%BE%DA%B7%F4">SBI証券</a>が、「来年度の上半期にはオンラインの国内株式取引の売買手数料、無料化を図る」と発表しました。 <cite class="hatena-citation"><a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/61e32fd822b1f5b984443dfea3f11ea51ca301e8">news.yahoo.co.jp</a></cite> 現行でも、1日の上限額100万円までは売買手数料が無料ですが、さらに一歩踏み込んだサービスとなります。これは嬉しいニュースです。ネット証券各社の価格競争やサービス競争は、ユーザーとして歓迎です。他社はどういう動きをするでしょう。期待されます。 今回の英断を歓迎しつつ、今後、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/SBI%BE%DA%B7%F4">SBI証券</a>に希望することがあります。銘柄の決算情報の充実です。日米その他国を含めて、全銘柄の過去10年間の決算情報を記載して欲しいです。売上高、営業利益、経常利益、純利益、EPS、配当金など。現行、<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%B3%F4">日本株</a>は<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%CD%B5%A8%CA%F3">四季報</a>情報で代用できますが、外国株は情報が乏しすぎます。あれでは、何も判断できません。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%CD%A5%C3%A5%AF%A5%B9%BE%DA%B7%F4">マネックス証券</a>並みに充実したものを作って欲しいです。<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%CD%A5%C3%A5%AF%A5%B9%BE%DA%B7%F4">マネックス証券</a>の銘柄<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B9%A5%AB%A5%A6%A5%BF%A1%BC">スカウター</a>米国株は秀逸です。 今日も何事にも適温でまいりましょう。 <div align="”center”"> <center>ⓘスポンサードリンク</center> <ins class="adsbygoogle" data-ad-client="ca-pub-8266988202584789" data-ad-slot="1147628500" data-ad-format="auto"></ins> </div> <a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D6%A5%ED%A5%B0%C2%BC">ブログ村</a>に参加しています。宜しければ応援クリックをお願い致します。<a href="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/ranking.html" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/img/semiretire88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村ライフスタイルブログセミリタイア生活へ"></a> <a href="https://lifestyle.blogmura.com/semiretire/ranking.html" target="_blank" rel="noopener">にほんブログ村</a><a href="https://stock.blogmura.com/kouhaitoustock/ranking.html" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://stock.blogmura.com/kouhaitoustock/img/kouhaitoustock88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村株ブログ高配当株へ"></a> <a href="https://stock.blogmura.com/kouhaitoustock/ranking.html" target="_blank" rel="noopener">にほんブログ村</a><a href="https://investment.blogmura.com/moneymanage/ranking.html" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://investment.blogmura.com/moneymanage/img/moneymanage88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村投資ブログ資産運用（投資）へ"></a> <a href="https://investment.blogmura.com/moneymanage/ranking.html" target="_blank" rel="noopener">にほんブログ村</a><a href="https://twitter.com/okeydon?ref_src=twsrc%5Etfw" class="twitter-follow-button" data-show-count="false">Follow @okeydon</a><div> <a href="https://bet-mob.com/?okeydon" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://bet-mob.com/wp-content/uploads/2019/08/betmob_small_1.png" alt=""></a> </div>な

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